救出劇

朝、開店前の時間に、いつも水浴びに来るヒヨドリ。
今日は初めて、親子3羽で水浴びに来ていました。

ピィピィと鳴きながら
親鳥の真似をしてひな鳥も上手に水浴びをしていました。

しかし、いつもと違う、深いところで長時間遊んでいるな、と、
様子を伺っていると、どこか親鳥も焦り、ひな鳥も困っているような鳴き声に・・・

深い水場は壁が高く、濡れた体では自分で上ることが出来ず、
バタバタと羽ばたかせながら、ピンチになってきたようでした。

「巣から落ちたひな鳥を見つけても、安易に助けてはいけない」という
事は聞き覚えがあったので、
すぐ手を出さまいとしていましたが、
いよいよ(文字通り)助け舟を!と、ミニ熊手で救出。

水場に転がらないよう、ウッドデッキで日向ぼっこさせていましたが
一向に震えが止まらないひな鳥。
そっとタオルでくるんで温めると落ち着いた様子で
手の中で大人しくしていました。
なんとも可愛いひな鳥。

そのまま安全な場所に置き、しばらくして様子を見に行くと
まだ大人しくくるまっていました。

そして私を待っていたかのように、
タオルから出て、こちらに向き直ってひと鳴きし、(お礼でしょうか)
まだ乾ききらない羽で、パタパタと帰っていきました。

これに懲りず、
また水浴びをする愛くるしい姿を見せてもらいたいものです。
(下は恐る恐る水に入ろうとする様子です)

別所

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